まずはリスト作成から

『一生に一度の結婚式。後悔のないようにやりたいことはすべてやりたい。でも、それでは自分たちだけが満足で招待した人は楽しんでもらえるのかな?それならどうしたらいいのかな?
まずゲストの立場になり、招待されたときのことを考えて自分がしてもらったら嬉しいおもてなしを考えて・・・』
Aさんの披露宴の準備はそんな所からスタートしました。やりたいことと、こうしたらいいのでは?と思うこと、それらを書き込んだ独自のリストをまず初めに作成してみたのです。

 

式次第

『大人数(107人)でアットホームにというのは、実際にできるのだろうか?という心配がいつも付きまとい、演出もどうやったらいいのかと、1つ1つ佐倉さんにアドバイスをいただきながら用意をしました』とAさん。

『打ち合わせの中で、佐倉さんに「やりたいことが大人数でもできるのか?という心配をするのではなく、やりたいことはやる、それをどうやったらうまくできるのかを一緒に考えましょう」と言っていただき、結婚式を挙げたい!という夢が、今度は自分たちのオリジナルな結婚式が挙げたい!という希望になっていったんですよ』とAさん。
さて実際の式次第はどんな感じになったんでしょう。

時間
進行
時間
進行
12:50 ゲスト入場 14:45 ケーキ入刀
13:00 新郎新婦入場 14:50 ドレス色当て正解者にプレゼント
  開宴の辞 14:55 スピーチ1
  ウェルカムスピーチ 15:00 スピーチ2
  新郎新婦紹介 15:05 余興1
13:10 主賓挨拶(両家を代表して) 15:15 ブーケプルズ
13:15 シャンパンオープン 15:25 余興2
13:20 乾杯 15:30 花束贈呈
13:25 会食   代表謝辞
  シェフの挨拶   新郎挨拶
13:35 テーブルフォトサービス 15:40 新郎新婦退場
14:10 新婦中座   送賓
  会食    
  新郎中座    
  ドレス色当てクイズ    

 

特訓の成果現る?!

『2人が出会った場所がワインバーだったから(いまさらのこじつけかな 笑)やることを決めたシャンパンオープン。決めてから音がしっかり鳴るようにと何本も何本も開けてみたんですよ』とAさん。
2人で飲むとなるとフルボトルはかなり厳しく・・・大騒ぎしながら練習をしたそうで(苦笑)
主賓の挨拶が終わったら新郎がシャンパンを開ける→オープンに音に合わせ係りの人が招待客のグラスにシャンパンを注ぐ→新郎は自分と新婦の分だけ注ぐ。演出はこんな流れになりました。
『すごーく緊張した割りには当日は、あっと言う間に終わってしまった感じがありましたが、家で練習したことがいい思い出かも』とAさん。
準備も思い出になる、それがこだわった方の特権ですよね(*^_^*)

 

感謝の気持ちはエスコート指名で

『新郎・新婦の退場はそれぞれの母親とすることにしたんです』
新婦が自分のお母様に手を引かれて・・・はわりとメジャーな演出になっていますが、Aさんはあえて新郎のお母様にも出番を作りました。
当日入り口に飾ったウェルカムボード、こちらが新郎のお母様の手作りだったのです。「ありがとうの気持ちをエスコート指名で伝えられたら・・・と思って」とAさん。
司会の佐倉から、「新婦・新郎、それぞれ退場は司会者に誰と退場するか?」と問いかけてもらいそれぞれが自分の母親を指名。お母様が席にいるとは限らないのでその辺は佐倉にうまく時間を配分してもらったそうです。


『当日まで内緒にしていたのですが、指名に2人ともとても喜んでくれました。新郎の母にはウエルカムボードでお世話になったのでお礼の場となり良かったです。母親の表情をあとでビデオで見たらとっても嬉しそうで。本当にやってよかった〜と思う演出です』とAさんも大満足。
新郎のお母様も、息子さんと歩く機会があり、喜んだでしょうね♪
それにしても、素敵なウェルカムボードですよね。手作りの域を超えています。

 

ドレス色当てクイズ
『新郎新婦が退場したら司会者に紙(こちらで用意した名刺サイズの席札のように名前が書いてある紙)を配ってもらい、4色のボックスに投票してもらいました。4色はそれぞれ理由をつけて説明を。グリーンは緑が多い会場だから、ベージュはテーブルコーディネイトと同じで・・・という感じでした』
今や定番ともなっている人気の演出ドレスの色当てクイズ。
Aさんもカラードレスを決めた時からこの演出は絶対にやりたいと心に決めていたそうです。
『でも、盛り上がるのかが不安だった。佐倉さんのアドバイスにより、直前までやることを公表せずやったことが良かった♪
再入場のときはみんなの注目度もいっそう増し、注目がまた楽しかったです。クイズのプレゼントは季節に合わせて豆まきセットとバレンタインチョコにしてみたんですよ』と、当日はAさんの心配は無用だった様子。

『引っ掛けたつもりはないのですが、新郎がウェルカムスピーチで緑の多い会場が良かったといったことで、緑が一番多くなり、自分のドレスの色が一番少なかったんですよー(笑)』とAさん。
皆さんきっと大いに悩んで投票してくれたんでしょうね。

『自分たちがいない間のいい演出になったと思います。特に私たちは白ドレスでテーブルを回ったので進行上、お色直しが遅いほうだったので食事もちょっと落ち着いてきた時間になり、一息つくのにいい感じだったと思います』
と中座中の良い演出になった模様。
後々親戚の挨拶周りをしたときなど、このドレスの色をどれに投票したとかがよく話題になったとのこと・・・良かったですねー♪

 

手作りグッズ

招待状、地図、プロフィール帳、席札はネイビーで統一されています。もちろん、全て手作り。
席札はカラープリンターで印刷できず、自分で紙を切って席札の台紙にあわせて作成したとのこと。スゴイ!!






招待状は花嫁切手を取り寄せたり、風景印を押してもらったりと(新居から見える夜景ということで新宿の風景印を押してもらった)こちらも凄く手間がかかっていました。
素敵ですよね(*^_^*)


これを作成するのに、参考になる手作りグッズを探していてというAさん。
『参考にしたいようなできばえのものが全然なくて悩んでいたのに、Braidal Coreの事務所には参考にしたいものが山ほどあっり大感激でした〜!もちろん貸していただきました』と私たちも少しはお役に立てたようです。

 

実は駆け込み(笑)

どうしても外せなかった演出の1つがシャボン玉のシャワーだったというAさん。
『披露宴入場にはシャボン玉で入りたかったんです。でも、会場が狭い。そして頑張ればできることはできるが、食事にシャボン玉がかからないか・・・という心配も出てきて。最終的にはチャペルでの入場で席の一番バージンロード側の人に吹いてもらいました』

盛り沢山の演出で、さぞや長い月日をかけて打ち合わせをしてきたのでは・・・と思ってしまいますが、実はAさんとBridal Core の出逢いは、式の1ヶ月半前だったとのこと。
これには驚きでしたー!!!

『1ヶ月半前になって、式場の司会者は選べないことに気づき・・・慌て司会者を捜し始めたんです。
そんな切羽詰まった状況でしたが、実際に会ってお話をしてから契約・・・というラインは譲りたくなかったんです。
佐倉さんはギリギリ駆け込みで司会者選びをしていた私たちにとって救世主に見えました。アイディアが次々でてきて、私と彼ではまとまりきらなかったことがその場で言葉となり、すぐ形となって・・・!相談も何度でもできるという点も魅力でした(*^_^*)』とAさん。
出逢いって本当に不思議ですよね。お役に立てて、本当に良かったです。

 

これからの花嫁さんへ

『どんどん夢が膨らんで欲張っていってしまいましたが、演出盛りだくさんでも、大人数でも、アットホームに結婚式を挙げることができました。
盛りだくさんの演出ということで、準備は大変でしたが思い返せば楽しいことだらけです。どれも妥協せずやったので後悔することもなくよかったです。
当日はあっという間に終わってしまい、今まであんなにがんばってきたのに
これで終わっちゃうの〜?っ思ってしまいましたが準備があったからこそ当日はほんとにスムーズに行ったと思うので、綿密な準備というのは大切だとほんと思いました。数週間はもう一回結婚式やりたい病が抜けませんでしたよ(笑)』とAさん。気持ち分かります〜。

最後にAさんからこれから花嫁となる皆さんにアドバイスを。
『当日はあっという間に終わってしまい、今まであんなにがんばってきたのにこれで終わっちゃうの〜?今日は時間が短いんじゃないの?ってくらい忙しいです。でも、終わったあともう一回やりたいって思えるためには、その日が自分たちが思い描いていた式がどれだけ成功したかによるのではないか?と思います。
これは自分たちがやりたい結婚式を綿密に計画し、打合せをがんばれば必ずできることだと思うので面倒がらずに打合せから頑張ってくださいd(^-^)ネ!
結婚式当日は主役です。でも、結婚式は自分たちだけで成り立つものではありません。お祝いをしてあげたいと思って来てくれた来賓の方の気持ちも考え自分だけの偏った考えにならないようにご両親やアドバイスをしてくれる方の意見も大いに耳を傾けて欲しいと思います。
自分なりのベストの結婚式ができることをお祈りします』

Aさんのリスト作成、とても参考になると思います。ぜひぜひご活用下さいませ。
お忙しい中、素敵な写真・アンケートを提供下さったAさん、本当にありがとうございます。素敵な新婚生活を過ごされてくださいd(^-^)ネ! 末永くお幸せに。