ブライダル司会&プロデュース 佐倉摩耶のWebサイトです。

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プロの結婚式
2004年、ブライダルのプロ達が結婚式をしました。プロならではの苦悩やこだわりを感じて頂けると思います。アドバイスもたくさん含まれていますので、ぜひご覧下さい。
ブライダル司会者 鷲頭美子さん 結婚式準備編
結婚式当日編

ブライダルコーディネーターまなみさん 結婚式 準備編
結婚式 準備&当日編
結婚式 2次会編

ドレスコーディネーターみほさん 結婚式ドレス選び編
結婚式新しい披露宴の形編

ブライダル司会者の結婚式 準備編

第3回目となりました、プロ自身の結婚式。今回は、ブライダルコーディネーターとして活躍中のまなみさんの結婚式です。内容が濃いため、3回に分けて連載したいと思います。回は、「気配りの達人、まなみさん」が自分の結婚式に向けてどんなイメージ作りをしていったか、どんな風にテーマを考え準備を進めたかをご紹介。

佐倉とは、まなみさんが勤めるレストランでの結婚式で、何度も一緒にお仕事をしたことがあります。お互いによく知っている同士であると同時に、まなみさんは「結婚式で司会者の大切さ」をよく理解しているのです。ブライダルコーディネーターとは言え、当日は「ただの花嫁」になってしまいます。
大切な当日を佐倉に託し、まなみさんのWedding Storyが始まります。
子供の頃から結婚式に憧れていた「まなみさん」、大人になり自分の生きる道を考えた時、ブライダルコーディネーターという職業を選びました。
元々、周りに気を配る性格だったまなみさんは、みるみるブライダルコーディネーターとしての才覚を表します。


数々の結婚式に立ち会ってきたまなみさんの結婚式の夢は、「原っぱの中にテントをたてての挙式。まさに欧米のウエディング」だったそうです。

原っぱにテント、シンプルで幸せにみち溢れた「結婚式」の原点ではないでしょうか。それでいて、日本でこのような結婚式をするのは難しい。イメージをしっかり作るところから、まなみさんの結婚式準備が始まりました。
まなみさんがブライダルコーディネーターを勤める澁谷のレストラン「ドーベ・チェラ・フォンテ」です。リーズナブルにカジュアルなレストランウェディングが出来ると大変好評です。

HPは、こちら↓
http://www.teatron.co.jp/dove/index.htm#

※まなみさん自信の披露宴は招待客が多く、こちらは二次会として利用しました。

式場のイメージは、「原っぱにテント」、それは、ガーデンウェディング!

ステキなお庭での挙式、音楽は、生演奏で♪
ステキステキ〜、日本の結婚式事情では実現が難しいだけに夢が膨らみますね。
ペーパーアイテムは?
ドレスは?
お料理は?
引き出物は??
結婚式のイメージ作りを始めて数時間後、「気配りの人、まなみさん」の結婚式のテーマがかたまります。
それは、「おもてなし」

まなみさん:自分の夢を実現したい気持ち、それは初めだけでした。イメージを膨らましていくうちに、テーマとして何よりも大切な事は、「ゲストの満足感」であると思ったのです。お客様が満足してくれる事、それこそが自分の結婚式の夢であると確信しました。

素晴らしいですね、佐倉も常々言っていますが、結婚式は新郎新婦が主役、しかしゲストの満足感なくして、新郎新婦の満足感もありえません。まなみさんも同じように考え、「おもてなし」をテーマに選んだのでしょう。
もちろん、まなみさん憧れの「欧米風」や全体の統一感も佐倉と相談しながら、「おもてなし」の心で結婚式を作り上げて行く姿勢、結婚式後には、ブライダルコーディネーターとして、一人の女性として大きく成長したのではないでしょうか。


ブライダルコーディネーターの結婚式ということで、友人からの期待も大きく、プレッシャーもあったようですが、まなみさん自身後悔したくないという思いで、「何でもがんばってみよう・・・」とか「手抜きはしない!」という気持ちで準備に向かったそうですよ。
そんなまなみさんに、佐倉も協力できて嬉しかったです。

おもてなし、をテーマとしたまなみさんの会場選びです。

会場選びのポイントは、次の3つ
@持ち込み自由の会場。
A自分のやりたいことができる。
 (お庭があって、庭での楽器演奏可能)
Bゲストの満足


この3つを満たしてくれる会場を探すのに、何と50軒以上まわったそうです。さすが、妥協をしない、プロの精神ですね・・・。
そうしてやっと見つけた会場はまだ建設中。下見には、何とヘルメットをかぶって行ったとか。なかなか出来ない経験、いい思い出になったようです。

ポイントの整理
@持ち込み自由の会場
これは、会場オープン前に打ち合わせなどをした為、会場側もまだしっかりした制度がなく、自由度が高かった為、様々な持込が許されました。(現在はそのような事はできなくなっています。)

A原っぱにテント
ステキなお庭に、白いテントを張ってのガーデンウェディングが可能でした。

Bゲストの満足
「おもてなし」をテーマとしたまなみさん、ゲストの満足=お料理、と考え、お料理が美味しい会場を選びました。


結婚式って、幸せな2人の笑顔を見るのもステキだし、久しぶりの友人と会えたり、色々と魅力的なところがありますよね。でも、どうしても、最後にはお料理や引き出物についての話になったりしませんか?

現実、親族の間でお料理について話題になったり、披露宴の後友人同士で引き出物について話題になったり。。。そんな現実も知っているからこそ、お料理には手を抜きたくなかったのでしょうね。

そんな条件を満たす理想の会場と出会える事が出来て本当に良かったですね。
ただ、会場が新しいだけに、契約後担当者が4回もチェンジしたり。
ブライダルに慣れていないせいか、手作り品を否定されたり。
下見に来たお客様にランクをつけていたり、という事もあり、同じ仕事をしている人間として悲しくなる時もあったそうです。

まなみさん:しかし、逆の立場になって初めて見えたこと、感じたこと、それらは大変勉強になりました。結婚式はやってみないと分からないんですね。ブライダルのプロは、自分の結婚式をやりたがりませんが、私はブライダルの仕事を一生続けていく為にも、自分の結婚式をあげて良かったと思っています。何事も経験です。
テーマはおもてなし、ですが、これでは少し抽象的過ぎます。佐倉と一緒に、もう少し形になる内容を考えていきます。
◆音楽
まなみさんは大学時代に音楽を専攻していた為、音楽が大好き。結婚式では音楽にこだわりたい。

◆♪
結婚式の招待状や席次表などに、ハートや天使、四葉のクローバーや花の絵を使う場合が多いですが、まなみさんは、♪を使おうと考えました。

◆出来るだけ手作りをする。
◆ゲストに感動を与える。
◆それでいて居心地のいい雰囲気を作る。
この辺は、ウェディングプランナーの腕の見せ所ですね。次々沸いてくるアイデア、ゲストを迎える楽しさ、雰囲気作り。

◆司会者!!
そして、大切な大切な当日を託すことが出来る信頼のおける司会者。
音楽や小物でどんなにイメージを作っても、当日の雰囲気を作るのは司会者です。まなみさん達のテーマやイメージを理解してくれる司会者、佐倉を選びました。

まなみさん:ウェディングプランナーの仕事をしていて、司会者の重要さは痛切に感じていました。

話し方も、言葉をかんだり、口ごもったり、機械的だったり、逆に大げさ過ぎて場の雰囲気が壊れたり、新郎新婦でさえ苦笑いしてしまうような司会者なども見てきました。

新郎新婦は前日まで寝ずに準備をする方もいます。しかし、当日は何も出来ないのです。全て会場側や司会者を信頼して託すしかありません。「おもてなし」を大切にしたい自分の結婚式には、
佐倉さんの司会しか考えられませんでした。

そんな思いで佐倉を選んで頂き本当に嬉しく思います。
まなみさんは結婚式において、司会者がどんな役割をするか、「司会者」の本当の大切さをよく分かっているのですね。
佐倉は、結婚式準備段階で頼れる相談相手というだけではありません。
そこは、あくまでもおまけの部分。
佐倉の技量がはっきされるのは、やはり当日です。ブライダルのプロでさえ、当日は何も出来ないのです。いかに、司会者が当日の結婚式成功の鍵を握るかが分かりますね。

おもてなしの気持ちを表現したくて、ある技術を習得してしまいました!
それは、カリグラフィー

カリグラフィーとは・・・西洋書道のこと。アルファベットを美しい書体で表現します。
カリグラフィー風フォントもありますが、やはり手書きは風合いも出せて一番美しいです。
しかし高度な技術が必要となります。

まなみさんは、まず、カリグラフィーのスクールへ通いました。そして後は練習あるのみ。
ペーパーアイテムは全て手作り、それらにカリグラフィーを手書きしました。受け取った方が、「招かれているんだ」という気持ちになってくれる事を願って。

◆招待状(約70通)のインビテーションの文字
◆席次・式次第の表紙(90人分)
◆席札(90人分)
◆ウエルカムボード


すごい!気が遠くなるような作業ですねー、ゲストの喜ぶ顔を思い浮かべながら、こつこつ書いた姿、目に浮かびます。

まなみさん:カリグラフィーの技術は身につけて良かったと思っています。今回の事でかなり練習も出来ましたし(笑)、今後は友人へのウェルカムボードプレゼントや、バースデーカード、グリーティングカードにも使えて、ちょっとした特技を身につけた気分です。
今回の準備編、最後にご紹介するのはドレス

まなみさん:
ドレスはジャストサイズが一番綺麗に見えます!!

数々の花嫁を見てきたまなみさんならではの言葉!
ドレスはジャストサイズで着るのが一番キレイにみえるという信念の下に、オーダーしか考えられなかったそうです。こだわったドレスをレンタルするのと、意外と金額は変わらないそうですよ。

その他の準備が大変だっただけに、ドレスを探す手間だけでも省けて良かったかもしれませんね。
オーダーは出来ていく過程が楽しみで、花嫁の気持ちになっていくのがとても嬉しかったそうです。
ドレスショップは、FMNさん

白ドレス・3WAY(挙式時・披露宴時・パーティー時)アレンジ可能なもの。
色ドレス(黄色)ガーデンの緑にあわせて

前回の鷲頭さんもFMNさんで色ドレスをオーダーしていました。人気ですね。こちらの魅力は、小物類はすべて無料で貸していただけるところ。高級ドレスレンタルショップでは、小物買い取りのお店もありますから、とても良心的です。
<重要ポイント>手袋。指の長さ&腕の太さに合わせてサイズ直しをしてくれます。
新婦でありながら、結婚式の舞台裏にまで気を配り様々な部分にこだわったまなみさんの結婚式、次回は「おもてなしWedding」実現に向けての準備&当日編です。

いよいよ登場!普通では考えられないような手作り品の数々
調べ尽くしたこだわりの品々
新郎と新婦の意見の食い違いをどう乗り越えたかなど、その気配りの限りをご紹介致します。

次回は、4月25日更新予定です。どうぞお楽しみに。

株式会社コアパートナー
佐倉 摩耶 −Bridal Core−

お問い合せ maya3@gamma.ocn.ne.jp