ブライダル司会&プロデュース 佐倉摩耶のWebサイトです。

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プロの結婚式
2004年、ブライダルのプロ達が結婚式をしました。プロならではの苦悩やこだわりを感じて頂けると思います。アドバイスもたくさん含まれていますので、ぜひご覧下さい。
ブライダル司会者 鷲頭美子さん 結婚式準備編
結婚式当日編

ブライダルコーディネーターまなみさん 結婚式 準備編
結婚式 準備&当日編
結婚式 2次会編

ドレスコーディネーターみほさん 結婚式ドレス選び編
結婚式新しい披露宴の形編

ブライダル司会者の結婚式 準備編

まなみさんの結婚式、準備&当日編です。まだまだ準備があるんですよー、
いよいよ登場!普通では考えられないような手作り品の数々、
調べ尽くしたこだわりの品々、
新郎と新婦の意見の食い違いをどう乗り越えたかなど
、その気配りの限りをご紹介致します。

★1つは、招待状

招待状の手作りは、最近よく聞きますが、まなみさんは、会場が決定してからすぐに試作を始めました。
ありきたりではなく、封筒を開けてみたとき何だかワクワクするような感じのもの・・・難しいですね。
半年ほどかけてさまざまなタイプを考え、決めたのは、音符の形のビーズの飾りを手作りし、それをリボンに結んで作るカードでした。

佐倉がいつも言っていますが、「招待状」と言うのは、その結婚式の雰囲気を相手に伝える第一印象なのです。
エレガントな結婚式にはエレガントなカードを、カジュアルな結婚式には、カジュアルなカードを。

そんなアドバイスを聞いていたまなみさんは、おもてなしのぬくもりを感じてもらいたくて、一つ一つ手作りしたビーズの飾りを入れるカードにしたんですね。


そして、「当日が楽しみ!」って思ってもらえるようなワクワク感。カードはとても可愛らしく出来上がったようですよ、まなみさんの雰囲気にピッタリ!

●紙は、世界堂にて、ビーズはオカダヤで購入しました。箔押しはウイングドウィールにて。

まなみさんからアドバイス:インクジェットでプリントアウトする時、にじまないようにすべてに専用のスプレーをかけました。専用の紙でしたが、紙質やプリンターによって多少にじんでしまう時があるんですよね、これは絶対お勧めです。そして、印刷は早めに&紙は多めに。。です。



★もう一つは、ナプキン90枚

数々の手作り品の中で、これがもっとも大変だったそうです。ナプキンの手作りなんて、初めて聞きますよねー。さすがまなみさん、普通ではありません。

イメージに合わせて、男性はベージュ、女性はピンクのナプキンを90人分全て手作りし、その一枚一枚にイニシャルを刺繍しました。
まずは布を買い、それを同じサイズに切ち4面をミシンで縫います。この作業は、簡単そうですが、単純作業のため発狂しそうになったそうです。なんといっても90枚ですからねーーすごいの一言。
90枚の刺繍も、気が遠くなりますね・・・もちろん持ち帰っていただくように準備しました。

まなみさん:自分のために作ってくれたという気持ちが伝わればと思い、がんばりました。席に座ったときの感動を!!とがんばりました。
そんなまなみさんの気持ちを受け、パーティーデザイナーでもある佐倉は披露宴会場のテーブルコーディネートを引き受けました。

ナプキンの折り方、置き方など、ちょっとした事で、手作りナプキンが生きてくるものなんですねー。せっかくの手作り品ですから、佐倉も気合が入りました。


更なるまなみさんのこだわり
引き出物は、90人全員違うもの。

引き出物は、家に帰ったときの一番の楽しみです。
その披露宴のイメージをまた改めて考えるものでもあり、その人のセンスが見られる、最も緊張するもの。しかし、引き出物が全員同じ物では、気に入る人と気に入らない人が出てしまいますよね。
だったら、一人づつ選ぼうと考えました。

まずは列席者一人づつのイメージを考え、お花が好きな友人には、クリスタルの一輪挿し。写真好きの友人には、ボックス型の写真たて。お世話になっている先生には、名前入りのボールペンなどなど。

悩んだり、探すのが大変だったり、色々ありましたが、90個の買い物なんてそうそう出来るものではありませんから、ショッピング感覚でとても楽しむことが出来ました。
そして、お客様にも大変喜ばれ、今でも会うと必ずその話が出るほどです。みなさんに喜んでもらえて本当によかったです。

もう一つこだわったのは、オリジナルの引き菓子

以前ゼクシーに載っていた、とてもかわいいケーキを引き菓子にしたい!と考え、バックナンバーを見返しましたが、発見できず、ならばと・・ゼクシーに電話。
熱意って通じるものですね、ゼクシーの方が調べて下さり、そのケーキ屋さんを教えて下さったそうですよ。
そのケーキとは・・・ピアノ型のケーキの上に、新婦の習っているトランペットと新郎がずっとやっていたバスケットボールをかたどった、オリジナルのケーキ


まなみさん:結婚式って本当にたくさんの人の手を借りて作り上げられていくものだなーと感じました。ゼクシーの方にも大変感謝しています。この場を借りてありがとうございました。みなさんも、自分の夢をかなえる為に、ダメもとでぶつかって行って下さいね。
一つ残念なのは引き菓子の写真が無いこと・・・。さすがに引き出物のケーキまでは写真を撮れませんよね。(笑)


こちらはウエディングケーキ、会場にお願いいたしました。こだわりの音符をチョコで製作していただいたのです。
とてもかわいくできて、大満足だったようです。
いよいよ結婚式当日

こうして、準備も整い、いよいよ結婚式当日です。
毎日ナプキンを縫っていた日々、
カリグラフィーを必死で練習した日々、
ドレスが出来上がるのを待ちわびた日々、
それらを友人や親族に披露する当日が来ました。

もうまなみさんには何も出来ません。花嫁として精一杯笑顔で一日を過ごすのみ。
ここからは佐倉の役目です。

まなみさんの「思い」を代弁し、会場側への支持、列席のみなさんへの心配り、披露宴の雰囲気作り、全ては佐倉の腕にかかっています。当日の様子をご覧下さい。


当日はあいにくの雨、しかし雨だからと言って暗い顔をしていては台無し。
いつも元気のいい佐倉に励まされ、まなみさんも笑顔で式に向かいました。

結婚式に欠かせないウェルカムボードがなぜか2つある!?

実は、ウェルカムボードの作成に、新郎新婦の意見が真っ二つ!!
2人とも譲る気配がありません。結婚式の準備と言うのは、何かと揉め事が多いものですよねー、こんなに意見が割れたのは初めてと言うお2人、どのように危機を乗り越えたかと言うと、何とそれぞれ作ってしまったのでした。

そうして、ウェルカムボードが2つ。これもありですね。

新郎・・教会をイメージした建物のウエルカムボード
新婦・・ワイヤークラフトでとりかごのを製作、もちろんカリグラフィーでwelcomeの文字を入れて。
ウェルカムボードが2つあっても、全く違和感ないですね、それぞれオブジェ気分で楽しめて良かったのではないでしょうか。ホント、お客様を飽きさせないお2人です。


雨の中、お客様がぞくぞくと受付にやってきました。いよいよですね〜

受付でまず式次第と席次表一式が入った、女性にはオーガンジーのポーチを男性には布製のミニバックを渡します。
挙式の際に、色々なものを手にしていると拍手などがしずらかったりする。という、まなみさんがブライダルコーディネーターとしていつも見ている光景から考えだした、アイディアです。

これは、佐倉も外でのパーティなどの時にはアドバイスしている方法なんですよ!

・・・ハプニング続出・・・

雨の中、お庭での挙式を決行することに!佐倉は、ちょっと難しいのでは?と思っていましたが、「外での挙式がしたい」という夢を持つまなみさんの気持ちをくんだ、会場側の判断だったのでしょうね。

そして、挙式スタート。
挙式中にも雨はひどくなる一方、それでも挙式がなんとか終了し、新郎新婦退場のタイミングで、なんとテントが雨の重みで壊れてしまう大ハプニング!!
女性側のテントだったこともあり、柱を支えきれずみんなずぶぬれに・・・
 
そして、バルーンリリースも雨の中決行。しかし、これまたバルーンのひもに雨が染み込み重みでバルーンがあがらず、地面に落ちてくると言うまたまた大大ハプニング!!!
 
悪天候の為に起こった事なので仕方ないのですが、やはりお客様のテンションはダウン。新郎新婦2人の顔からも笑顔が消えていました。夢も大切ですが、ゲストの為に諦めるという決断も必要な時がありますね。

ダウンしてしまったテンションを上げるのも司会者の仕事、新郎による余興でお客様を盛り上げる事に成功、まなみさんにも笑顔が。その余興とは・・・

シャンパンサーベル

新郎がシャンパンサーベルを行う為には、まず練習しなくてはいけません。会場のソムリエに指導頂き、前日までに練習。
まなみさん:本番、失敗もあるので、本当に心配しました。でも大成功!列席の方一同から「おーーー」との感嘆の声が出たとき、とても嬉しかったです。練習のかいがありました。

雨でブルーになっていたまなみさんの気持ちを晴らしたのは、新郎によるシャンパンサーベルの”ポンッ”という威勢のいい音だったのかもしれませんね。
お2人の強い絆を感じないではいられませんね。
披露宴では、まなみさんがクリスチャンである為、牧師先生による言葉が贈られました。
「このように恵まれた日に披露宴をあげる事。それは、みんなが覚えていてくれます。二人の記念日を、覚えて下さることは、素晴しいことなのです。」

そうですね、大雨という悪天候、大変だったけどきっとみんな忘れらない結婚式となったのではないでしょうか。お客様にはご迷惑をおかけしましたが、きっと後々まで「大雨の中の結婚式」は語り継がれるかもしれません。

これは、とても幸せな事なのかもしれませんよね。
ドレスはオーダーだし、会場は貸し切りだし、大雨だって誰にも気兼ねすることないじゃない!って思ったら、まなみさんも、すっかり気分が晴れました。

牧師先生の言葉は、お客様の心にも、佐倉の心にも響いたようで、
ここからの披露宴は最高でした!!
二人の人柄があふれる、暖かい披露宴となりました。
当日は、もう何も出来ない新郎新婦、どれだけステキな1日を送ることが出来るかは、お2人の気持ち次第だったのですね。しかし、お2人が幸せでもお客様を盛り上げるのは司会者です。佐倉の技量を発揮、お役に立てて本当に良かったと思っています。

しかし、まだ続くまなみさんの結婚式、次回はまなみさんがブライダルコーディネーターを務める「ドーベ・チェラ・フォンテ」での2次会の様子です。
2次会の為にも手作りしてしまったまなみさん・・・どうぞお楽しみに!


次回は、5月25日頃更新予定です。

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